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中国といえども課題はたくさんあります。まず、国内の投資・輸出主導経済をいかに内需主導の経済に変換していくか、そして、環境・省エネに配慮した循環型の社会をどう作るか、そして高齢化への対応です。日本の60年代?70年代のようにさまざまな困難を乗り越えて中国経済は世界のなかで主要な地位を占めることになるのでしょう。ただ、経済規模でアメリカの背中が見え始めたとき、政治・経済・社会の体制をどのように変換していくのか、私はそれが一番のチャレンジだろうという印象を持ちました。最後に福田元首相が中国を訪問した時、次のような言葉がスピーチにあったそうです。
「日中は争えば多く失い、和すれば多くを達成できる」
グローバルな、そして、長い歴史的視点から共存共栄を模索する国なのでしょう。
| 記事のタイトル | きほんのき 中国視察レポート2p3 |
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