今月のひとこと

このインベストライフが公開される8月15日は終戦記念日です。戦後、証券取引所が再開されたのが1949年5月16日でした。その日の日経平均(当時はダウ平均と呼ばれていました)は176円でした。とても面白いことにこの日のニューヨークのダウ工業株平均も176でした。円とドルの違いはあっても、また、その過程は異なっても、現在、両者ともほぼ15000であることを考えると面白い一致ですね。夏休みを利用して、戦後の日米経済の歩みについて考えてみるのも有益なことではないかと思います。

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現在のマーケットをどう見るか

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対談:フランソワ・カントン VS 岡本 和久

現在のマーケットをどう見るか

2011年秋にお会いしたときには、2012年の夏ごろからの世界的株式上昇を予言され、見事にあてたカントンさん。いまは、コムジェスト社を引退され自由な立場で中期、長期のマーケットの見通しについて語っていただきました。

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インベストライフ・アーカイブより「生き延びる力~戦中・戦後の体験談を聞く」

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聞き書き:岡本 和久

2012年の8月号、9月号で特集した記事を合体してご紹介します。悲惨な目に合うほどに人間は強くなれるのだということを実感します。そして、いまの繁栄も多くの方々のご苦労の賜物だと感謝せずにはいられません。

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中国がわかるシリーズ11「新という国家の位置づけ」

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ライフネット生命株式会社 代表取締役会長兼CEO、出口 治明

西暦元年のころ、世界のGDPの約四分の一は中国でした。「新」が誕生し、漢字文化が広まり、中華思想が生まれる背景について解説をしていただいています。

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参考データ・コーナー

基本ポートフォリオのパフォーマンス

データ提供:イボットソン・アソシエイツ・ジャパン/投信まとなび

先月は2資産型のパフォーマンスの良さが目立ちました。

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投信データ・ウォッチ

データ提供:イボットソン・アソシエイツ・ジャパン/投信まとなび

主要な国内・海外ETFのパフォーマンスを紹介していただきました。

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 I-OWAたより

マンスリー・セミナーより 「いま、なぜマネー教育なのか」

講演:岡本 和久、レポーター:川元 由喜子
私のこれまでの中学校や高校などでの出張授業の体験を踏まえ感じたことを紹介し、画家のムムリクさんとコラボで作った「ハッピー・マネー教室」の紙芝居をお披露目しました。

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マンスリー・セミナーより講演:「宗教、、道徳と経済行動」、対談:「アジア的感性を投資に生かす」

講演:山口 勝業、ミニ対談:山口 勝業 VS 岡本 和久 レポーター:川元 由喜子、赤堀 薫里
日本人の経済行動の原点は江戸時代にあるという仮説に基づき、日本的宗教観、道徳観念がどのように経済に影響を及ぼしてきたかお話をいただきました。また、対談ではアジア的感性を生かした投資について語り合いました。

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岡本和久のI-OWA日記

★今週の「うまい!」黒毛和牛のステーキ弁当@腰塚 ★今週の「うまい!」こうやのワンタンメン ★石巻市立雄勝小学校の復興に寄付をさせてもらいました ★Fanet Money Lifeに寄稿させていただきました ★7月のI-OWAマンスリー・セミナーが開催されました。★資産運用「気づきのタネ」(102)購買力の維持に注目 ★今週の「うまい!」酸辣湯麺@ひら匠 ★資産運用「気づきのタネ」(101)六つの富(ふ)とハッピー・マネー四分法

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