今月のひとこと
昨年末にかけての期待感が過剰だったのでしょう。株式市場はやや波乱の幕開けとなりました。
株式市場は欲望と恐怖の間を上っていくという格言がウォール街にあります。まさにその通りです。実体に対して欲望の側から光を当てると影が大きくなる、恐怖の側から光を当てると影は小さくなる。株価は影なのです。
影を追いかけ回しても意味がありません。株価という影は大きく揺れても、長期的には影も実体価値の増加を映して成長して行きます。短期的な株価の動きに一喜一憂せず、「企業を保有する」という投資の本質をしっかりと理解することが今のような時期には必要です。

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初心者未満のための「人生を通じての資産運用」

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岡本 和久

初心者未満のための「人生を通じての資産運用」

世の中には退職後の不安を抱えた方がたくさんいます。「今までは、銀行に預金をするだけだったが、どうもそれだけではとても資金が足りなそうだ。NISAとやらが盛んにテレビなどで宣伝されているが、これも難しそうでわからない。第一、投資など博打の一種。もし、いままで銀行で貯めてきたお金を失うことになったら悲劇だ」、そんな声をよく聞きます。退職後も不安、でも、投資も不安、預金だけというのも不安、・・・・。不安だらけです。そんな方のために人生を通じての資産運用の基本をご説明します。

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外国株式投資の魅力を知ろう

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講演:尾藤 峰男、レポーター:川元 由喜子

外国株式投資の魅力を知ろう

優秀な企業は、利益をあげ、配当を支払いますが、同時に自社株買いで発行株数を減らし、利益以上に配当を増やしていきます。例えば、ジョンソン・エンド・ジョンソンは51年連続、プロクター&ギャンブルは57年連続、ペプシコは40年連続、増配を続けています。1980年1月に配当利回り2.8%でジョンソン・エンド・ジョンソンを買った人は、2013年6月まで保有していたとすると、投資金額に対する現在の配当利回りは、160%。1万ドル投資していたら、今この1年間で配当金だけで1万6千ドルがもらえる事になります。

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グローバルに見れば良い企業が見つかる

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対談:尾藤 峰男vs.岡本 和久、 レポーター:赤堀 薫里

グローバルに見れば良い企業が見つかる

大事なことは、株式投資イコール日本株というわけではないということ。と言って外国株だからいいわけでもない。ちょうど外人経営者だからいいわけではないというのと同じで、視野を広げていい銘柄をみつけましょうということですね。

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中国がわかるシリーズ17 仏教の浸透と南北朝時代の幕開け

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ライフネット生命株式会社 代表取締役会長兼CEO、出口治明

中国では、晋の時代に、竺法護が仏典の漢訳を行い、仏教が中国に浸透し始めました。310年には、高僧、仏図澄が西域より洛陽を訪れました。仏図澄は、羯族・[後]趙(319~351)の石勒、石虎の帰依を受け、石勒より大和尚の称号を授けられました。中国の仏教受容は、西域僧が、異民族の領袖の帰依を受けて布教に努めたことがその出発点となっていますが、中原に王朝を樹立した異民族にとっては、圧倒的な中華の文明に対抗する何か精神的な拠り所が欲しかったのでしょう。また、乱世にあっては、来世での救済を説く仏教が庶民の心を動かした側面もあったのだと思います。

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参考データ・コーナー

基本ポートフォリオのパフォーマンス

データ提供:イボットソン・アソシエイツ・ジャパン/投信まとなび

モデルポートフォリオ:2014年1月末の運用状況です。

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投信データ・ウォッチ

データ提供:イボットソン・アソシエイツ・ジャパン/投信まとなび

国内で購入可能な代表的ETF:2014年1月末の運用状況です。

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 I-OWAたより

マンスリー・セミナー・レポート 投資の疑問に答える(下)

講演:岡本 和久、レポーター:川元 由喜子
IOWAたより
前回に続き、皆さまから頂いた投資の疑問にお答えします。

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Relaxed Investment: the Tao WayがKindle電子版で出版されました

IOWAたより
岡本和久の2009年の著書、「老荘に学ぶリラックス投資術」が英訳されKindle電子版で出版されました。英文タイトルは「Relaxed Investment: the Tao Way: Applying Lao-zi and Zhuang-zi Philosophy to Investment」、翻訳はAlexa Cowingさんです。英語で老荘思想と投資のことを学べます。近々、ペーパーバック版もでます。

岡本和久のI-OWA日記

★資産運用「気づきのタネ」(112)マイルド・インフレにはなぜ株式投資が有効か ★エコノミクス甲子園が開催されました ★日経電子版の「マネー著者行間を語る」で取り上げていただきました ★金遣いの王道 ★I-OWA感謝祭を開催させていただきました ★I-OWAマンスリー・セミナー第100回目が開催されました ★資産運用「気づきのタネ」(110)楽して儲ける方法はありませんか?

詳細はこちらをご覧下さい。

セミナー案内

マンスリー・セミナーは、個人投資家の方が、ゆたかでしあわせな人生をおくるために必要なおカネの知識を体系的に学んでいただくためのセミナーです。資産運用の理論と実践法をわかりやすく解説します。また、毎回、ゲストをお招きし、さまざまな分野の講義もしていただきます。次回は2014年2月16日(日)、その次は3/16(日)、ともに12:30~16:30@東京都渋谷区広尾1-8-6-7F(当社オフィス)で開催です。(完全予約制)

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