
資産運用黎明期から未来へ

対談:清水 栄 氏、岡本 和久
清水さんは1956年に社会にでられ、信託銀行で証券市場関係のお仕事を始められました。すでに58年マーケットとの関わりを持たれているのです。私にとっても大先輩です。日本、そして世界の市場が半世紀以上にわたってどのような動きをしてきたか身を以て体験されてきたわけですが、今回、資産運用業界の黎明期のお話から、これから将来に向けての業界の在り方までお話を伺いました。
鎌倉投信 UPDATE

講演:鎌田 恭幸氏、 講演レポーター:川元 由喜子 Q&Aレポーター:赤堀 薫里
リーマンショックから2か月後の、2008年11月に鎌倉投信を起こし、実際のところ、なかなか簡単ではありませんでした。その時すごく力を与えてくれたのは、3・11の大震災でした。株価が急落し、お客さんの反応がとても不安でしたが、蓋を開けてみると、圧倒的に買ってくださる方が多かった。「こういう時だからこそ日本の企業の活動を絶やしちゃダメだ」、「企業を応援することで少しでも役に立てれば」と、たくさんの方が投資して下さったんです。その思いを受けて、投資先の社長さん全員に手紙を書きました。
中国がわかるシリーズ22 煬帝の時代と唐の建国

ライフネット生命株式会社 代表取締役会長兼CEO、出口 治明
604年、皇太子の楊広が即位しました。隋帝国2代、煬帝の登場です。煬帝は、洛陽を事実上の首都に定め、605年、南北を結ぶ大運河の建設を命じ、610年には南北2500kmに及ぶ大運河網が開通しました。江南の豪奢に惹かれていた煬帝は、龍舟を仕立てて、江都(揚州)へ行幸しました。六朝時代を通じて、江南の生産力は急拡大していましたので、この大運河の開通は、中国に流通革命をもたらし、大唐世界帝国300年の繁栄の基盤となったのです。また、通済渠と、永済渠の結節点に位置する開封は、その地政学的な重要性が著しく高まりました。煬帝は、まさに、開封の恩人になったのです。
最強の積立投資法 バリュー平均法を学ぶ

講演:岡本 和久、 講演レポーター:川元 喜子 Q&Aレポーター:赤堀 薫里
バリュー平均法は、フォーミュラ型の積み立て投資、つまり投資方針のルールを定め、それに従って定期的に投資を実行していく手法の一つです。ドル・コスト平均法は、定時・定額で買い付けていきますが、バリュー平均法は定時・変額でそれを行い、効果をさらに増幅します。バリュー平均法の特徴は、投資の目的を、資産の時価残高に置いているところにあります。ドル・コスト平均法では投資の総額が目標値になっていて、その金額を確実に投資することができますが、バリュー平均法では、株価が下がった時には買い付けを増額し、上昇した時には減額、もしくは売却することによって、目標の時価残高を達成するのです。投資の目的は「いくらにしたい」というところがあるのが普通でしょうから、そういう意味では目的に合致しているわけです。
右脳インタビュー
片岡 秀太郎
実践コーポレートガバナンス研究会・ブログ
門多 丈
鎌田泰幸のブログ
鎌田 泰幸
会長 澤上篤人のレポート
澤上 篤人
世代を超える想いの滴
渋沢 健
真マネー原理
滝沢 伯文
About Money,Today
竹川 美奈子
一日一言ブログ
竹田 和平
出口治明の提言:日本の優先順位
出口 治明
積立王子のブログ
中野 晴啓
CFA流「さんない」投資塾
日本CFA協会
SRIのすすめ 未来の測り方
速水 禎
馬渕治好の凸凹珍道中
馬渕 治好
森本紀行はこう見る
森本 紀行
基本ポートフォリオのパフォーマンス
データ提供:イボットソン・アソシエイツ・ジャパン/投信まとなび
4資産成長型の過去1年間のパフォーマンスが13.31%、2資産成長型では15.45%でした。
連載 資産運用「茶飲み話」(5)
岡本 和久
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●「根拠なき楽観」に安住するな! ●「時間」という資産のアロケーションにもバランスが大切です ●健全なリターンは健全なポートフォリオに宿る ●運用でコントロールできるのは「A・R・C」
岡本和久のI-OWA日記
★I-OWAマンスリー・セミナー(7/20)が開催されました ★資産運用「気づきのタネ」(123)なぜ、ROEが重要なのか ★資産運用「気づきのタネ」(124)投資方針書を書こう ★秋田で初のセミナー! ★「大人と子供のためのハッピー・マネー教室」を開催しました